「年金情報流出」を口実にした振り込め詐欺や個人情報の詐取にご注意ください
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１． |
日本年金機構においては、平成27年5月28日に判明した年金情報（最大で「基礎年金番号」「氏名」「生年月日」「住所」の4情報）流出事案に関して、同機構や年金事務所から、次のようなことをすることはないとして注意喚起しております。 |
〈日本年金機構・年金事務所が行わないこと〉
| (1) | お客さまに電話すること | |
| (2) | お客さまにお金を要求すること | |
| (3) | お客さまにＡＴＭの操作をお願いすること | |
| (4) | お客さまの個人情報（家族構成など）を確認すること |
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２． |
上記に加え、本事案を悪用し、日本年金機構や年金事務所を装った以下のような手口による詐欺や個人情報の詐取が想定されます。 |
| (5) | お客さまの通帳・印章やキャッシュカードをお預かりすること | |
| (6) | キャッシュカードの暗証番号やインターネットバンキングのパスワードを聞き出すこと | |
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○ |
日本年金機構や年金事務所以外にも、当行職員や当行グループ会社職員、全国銀行協会職員、警察官等が上記(1)～(6)のようなことをすることはありませんので、ご注意ください。 |
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○ |
「年金情報流出」を口実にした振り込め詐欺や個人情報の詐取に遭わないよう、十分にご注意ください。 |
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今回の年金情報流出事案に関するものと思われる、不審な電話等があった場合は、日本年金機構専用電話窓口（0120-818211）または最寄りの年金事務所、警察等にご連絡ください。 |
| なお、本件に関する最新の情報は日本年金機構ホームページにおいてご確認ください。 |
